児童・幼児むけの大人気脳トレ絵本『アタマげんきどこどこ』シリーズ、『脳トレ絵本 はじまり物語』シリーズをはじめ、「そのまま保護者会資料」、「キーワードで教えるSDGs」の出版、音声ペン脳トレ等の商品の販売をしています。幼児から高齢者まで、生涯”アタマげんき”でいるために、新しい提案を続けています。
向山実践のバックボーンがわかる一冊
神奈川県 教師
この目で見た向山実践のバックボーン
早速届き、読む。
一気読みだった。
「この目で見た向山実践の裏側」も大好きな本の一つだが、
この本も本当におもしろい。
師尾先生のエピソードを入れた文章
向山先生の職場での在り方。
そして板倉先生の解説。
向山実践のバックボーンが分かる一冊だ。
何度も読みたい本だ。
多くの方に広めていきたい。
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熊本県 教師
第一章から面白い!!!!
師尾先生の軽快な文章で向山先生とのやりとりがあり、
向山先生の補足のお話があり、
さらに板倉先生の深い向山実践の裏付けになる文献紹介がある。
師尾先生の文には、必ず落ちがある。落語、漫談^^
向山先生のやさしくもズバッと言い切るスタイルの文。
板倉先生の紹介される向山先生の読書文献の数々。
リズムよく
テンポよく
読書が進む
師尾先生の書かれる向山先生描写が大好きです。
人間向山洋一先生がいっぱい出てくる。
どこどこは日本語学級でも大活躍
東京都 日本語学級 教師
私が日本語学級の本棚に置いていた「アタマげんきどこどこ」を見つけ、外国人児童への個別指導に使ったとのことです。
日本語学級のベテラン主任の先生が興奮気味に話してきました。
「先生、この『どこどこ』って本、すごくいい!」
「まずね、この『行事編』がすごく役立ったんですよ!
運動会のページです!
外国人の子供、「運動会」をそもそも体験したことがないから、
このどこどこのページを使って、
運動会ってこんなことやるんだよ、
これ「リレー」っていうんだよ、
「玉入れ」っていうのですよ、
と教えられるんですよ。
しかもこのイラストを探すとか
旗を探すとか、外国人の子供も楽しんでやってくれるし。
同じ意味で『学校編』もすごく使えると思う!
楽しみながら言葉を覚えられるよこの本!」
ということで、日本語学級の予算で買うことになりました。
日本語学級のもう1人の先生も
「どこどこ」を見て感激され、
「貸して!!!」と言って、指導で使われていました。
指導後、やはりこの先生も興奮ぎみに
「これいいわぁ〜。
ひらがなで書かれてるから、日本語習いたての子供でもわかるし。
あと、この
「りんご3つ」とか
「はた5本」とか
単位の勉強にもなるよね!
「いっぽん、にほん…」って数えるし…」
とこれまた喜んでくれました。
東京都 日本語学級 教師
小学校教員です。
保護者会は年間4、5回ありますが、保護者会資料といえば、これまでの焼き直しでした。
自分が保護者の立場で息子の学校の保護者会資料をみました。自分が作っているものと似ている資料を見て、これではマズイ。
しかし、参考になる本を見ても、難しすぎることが書いてあったり少し編集しなくては使えない状態だったりと、帯に短し襷に長し状態。
この本は、基本的にそのままコピーすれば使えるものばかりです。
かなり役立ってます。
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2018年12月15日
ほんとに「そのまま」使用できる資料群であり、とても役に立つ。
「今度の保護者会、どんなことを話したらいいんだろう」って、
ときに該当のページを開いて、一読すれば準備完了と言えるほどの内容だ。
ちょっと物足りなかったと言えば、この資料のデータ版が欲しかった。
データがあれば、必要なことを書き加えることもでき、さらに大変便利だった。
今後の改訂版に期待して、星4つ。
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その他多数の方からレビューがございます。
初めて読んだ本はどこどこ
東京都 日本語学級 教師
Aちゃんの家庭には、「本を読む」という文化がありません。
これまでのAちゃん、そしてお母さんの壮絶な過去を思うと
それは無理もないことだと思います。
入学時、文字がほとんど読めず、言葉も知らないAちゃんに
どうやったら「本を読む楽しさ」を伝えられるかなって思案しました。
読書の時間、あるいは図書館の時間
Aちゃんは司書の先生や私が読み聞かせた本を開く。
ぱらぱらとめくる。
絵を眺める。
絵を読む。
そしてすぐに閉じて、本を交換する。
また、ぱらぱらとめくる。
そしてすぐに交換する。
こんなのでいいのかな・・・
ずっと疑問に思っていました。
それでも、絵本の読み聞かせに集中できるようになったし
たどたどしくはあるが、国語の音読もできるようになり、
Aちゃんは、Aちゃんのペースでちゃんと成長しているようです。
この春。学級文庫に『どこどこ』を置いた。
4月の半ば、
読み聞かせる絵本の準備が間に合わず(下読みするのを忘れてて)
学級文庫にあった『どこどこ』を1冊手に取った。
5人でぐるんと一冊の『どこどこ』を囲む。
私が「問題」を読み上げながら、順番に見つけたものを指で指させる。
Aちゃんも、他の子たちも、夢中になった。
すっごく楽しそうだった。
だから、あえて途中でやめた。
「続きは、自分でやってみてね。」って。
それ以来、Aちゃんは給食の後の時間、教室での読書の時間になると
必ず『どこどこ』を開いています。
そして、小さな声で「問題」を音読している。
「だって、問題を読まないと、つまらないんだもの。」
そう、Aちゃんが本を「ながめている」のではなく「読んでいる」。
『どこどこ』、ありがとう!!!
Aちゃんが『どこどこ』を開く姿を見るたびに
心の中で叫んでいます。
特別支援学級でアンコールの嵐
東京都 小学校特別支援級 教師
本日、5時間目
特別支援学級の授業
音声脳トレペンを使っての授業、4時間目
前半は、直射スキル
後半に脳トレペン
教室に行くと、いつものようにしーんと直射スキル(植物)を行っている子達。
すばらしい。
今日は、2名が支援学校の見学と調理実習で不在
それでも、安定して学習が進めることができるのはTOSS教材のおかげ
直写を終えて私が、今日も脳トレやりますか?と聞くと、すでに机の上に準備してある!!驚き!大いに褒めた。
そして、脳トレペン
これまでの最高記録をTOSSメモにメモして記録してあるので、ランキングのように挑戦していく。
ランキングシステムのどんどん入れていきたい。
そして、音声ペンの良さは、問題を繰り返し聞くことができること。
特別支援学級の音声入力の弱い生徒にはこのリピート機能が最適。
さらに、チェック問題では、何度も自分の正解問題数と秒数を聞くことができる。
生徒は、良い記録が出ると何度も何度もうっとりしながら聞いていた。
どこどこも、楽しんだが自閉症の女子は「音声ペン大好き!!」と喜んでいた。